上乗せ対象(案)No.33・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
ボルタレン(外用)(ジクロフェナクナトリウム)上乗せ料金の対象となる処方薬と、同じ成分の市販薬
ジクロフェナクナトリウムは、2027年3月から始まる「上乗せ料金」の対象成分です(厚生労働省案)。 病院で処方薬として受け取ると、いつもの負担に加えて薬代の4分の1を追加で支払う見込みです。 該当する処方薬は17品目(薬価3.1円〜153円)、同じ成分の市販薬は52件あります。
例:ジクトルテープ75mgの薬価(1枚あたり)
153円
上乗せ額(1枚あたり)
+38.3円
対象の処方薬(17品目)
薬の名前を押すと、その薬の処方量ごとの金額が見られます。薬価は2026年8月13日時点。
| 処方薬 | 薬価 | 上乗せ額 | 計算 |
|---|---|---|---|
| ジクトルテープ75mg 75mg1枚先発 | 153円/1枚 | +38.3円/1枚 | 自分の量で |
| ナボールテープL30mg 10cm×14cm1枚先発 | 18.2円/1枚 | +4.6円/1枚 | 自分の量で |
| ナボールパップ140mg 10cm×14cm1枚先発 | 18.2円/1枚 | +4.6円/1枚 | 自分の量で |
| ボルタレンテープ30mg 10cm×14cm1枚先発 | 18.2円/1枚 | +4.6円/1枚 | 自分の量で |
| ナボールテープ15mg 7cm×10cm1枚先発 | 13.1円/1枚 | +3.3円/1枚 | 自分の量で |
| ナボールパップ70mg 7cm×10cm1枚先発 | 13.1円/1枚 | +3.3円/1枚 | 自分の量で |
| ボルタレンテープ15mg 7cm×10cm1枚先発 | 13.1円/1枚 | +3.3円/1枚 | 自分の量で |
| ナボールゲル1% 1%1g先発 | 5.3円/1g | +1.3円/1g | 自分の量で |
| ボルタレンゲル1% 1%1g先発 | 3.2円/1g | +0.8円/1g | 自分の量で |
| ボルタレンローション1% 1%1g先発 | 3.2円/1g | +0.8円/1g | 自分の量で |
| ジクロフェナクNaパップ140mg「ラクール」 10cm×14cm1枚ジェネリック | 18.2円/1枚 | +4.6円/1枚 | 自分の量で |
| ジクロフェナクナトリウム(30mg)10cm×14cm貼付剤 10cm×14cm1枚ジェネリック | 18.2円/1枚 | +4.6円/1枚 | 自分の量で |
| ジクロフェナクNaパップ70mg「ラクール」 7cm×10cm1枚ジェネリック | 13.1円/1枚 | +3.3円/1枚 | 自分の量で |
| ジクロフェナクナトリウム(15mg)7cm×10cm貼付剤 7cm×10cm1枚ジェネリック | 13.1円/1枚 | +3.3円/1枚 | 自分の量で |
| ジクロフェナクNaゲル1%「ラクール」 1%1gジェネリック | 3.1円/1g | +0.8円/1g | 自分の量で |
| ジクロフェナクNaローション1%「ラクール」 1%1gジェネリック | 3.1円/1g | +0.8円/1g | 自分の量で |
| ジクロフェナクナトリウム1%クリーム 1%1gジェネリック | 3.1円/1g | +0.8円/1g | 自分の量で |
同じ成分の市販薬(52件)
よくある質問
- Q. ジクロフェナクナトリウムは上乗せ料金(OTC類似薬の特別料金)の対象ですか?
- 厚生労働省の案(77成分、No.33)に含まれており、2027年3月から処方時に薬剤費の4分の1が上乗せされる見込みです。市販薬として購入する場合は対象外です。最終的な対象は国の告示で確定します。
- Q. ジクロフェナクナトリウムの処方薬は、いくら上乗せされますか?
- 例えばジクトルテープ75mgは薬価153円/1枚なので、上乗せ額は約38.3円/1枚です。該当する処方薬17品目の薬価は3.1円〜153円で、薬価が安い薬ほど上乗せも小さくなります。
- Q. ジクロフェナクナトリウムを含む市販薬はありますか?
- 当サイトのデータでは52件あります(ボルタレンACゲル、アンメルツゴールドEX NEO、アンメルツヨコヨコNEOなど)。含有量・剤形・適応が処方薬と異なる場合があるため、購入前に薬剤師・登録販売者に相談してください。
ご注意
- 対象かどうかは案(2025年12月25日 厚労省提示)に基づく当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。
- こども、がん・難病の方、収入の少ない方、入院中の方、医師が長期使用を必要と判断した方などは上乗せ料金がかからない方向で検討されています。
- 当サイトは市販薬への切替をすすめるものではありません。薬の変更は医師・薬剤師に相談してください。