処方薬からの切替便秘薬
ラキソベロンと同じ成分の市販薬
有効成分: ピコスルファートナトリウム水和物
いくら上乗せされる?(薬価から計算)
処方薬の薬価と上乗せ額(8品目)
| 処方薬 | 薬価 | 上乗せ額 | 計算 |
|---|---|---|---|
| ラキソベロン内用液0.75% 0.75%1mL先発 | 11.6円/1mL | +2.9円/1mL | 自分の量で |
| ラキソベロン錠2.5mg 2.5mg1錠先発 | 6.3円/1錠 | +1.6円/1錠 | 自分の量で |
| スナイリンドライシロップ1% 1%1gジェネリック | 18.5円/1g | +4.6円/1g | 自分の量で |
| ピコスルファートナトリウム顆粒1%「ゼリア」 1%1gジェネリック | 13.2円/1g | +3.3円/1g | 自分の量で |
| ピコスルファートNa内用液0.75%「NIG」 0.75%1mLジェネリック | 8.5円/1mL | +2.1円/1mL | 自分の量で |
| ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「JG」 0.75%1mLジェネリック | 8.5円/1mL | +2.1円/1mL | 自分の量で |
| ピコスルファートナトリウム0.75%液 0.75%1mLジェネリック | 7.3円/1mL | +1.8円/1mL | 自分の量で |
| ピコスルファートナトリウム2.5mg錠 2.5mg1錠ジェネリック | 6.3円/1錠 | +1.6円/1錠 | 自分の量で |
上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。
結論
ラキソベロンの有効成分(ピコスルファートナトリウム水和物)を含む市販薬は2件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。
処方薬との違い(用量・剤形)
市販のピコラックスなどは1錠2.5mgで、医療用ラキソベロン錠と同じ含有量です。
同じ成分を含む市販薬
切替時の注意
連用すると効きにくくなることがあります。腹痛・吐き気を伴う場合は使用せず受診してください。
なぜ市販薬への切替が話題になっているのか
市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。