クスリノコンパス

2027年3月から、病院の薬の一部に「上乗せ料金」が始まります

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処方薬からの切替便秘薬

ラキソベロンと同じ成分の市販薬

有効成分: ピコスルファートナトリウム水和物

いくら上乗せされる?(薬価から計算)

処方薬の薬価と上乗せ額(8品目)

処方薬薬価上乗せ額計算
ラキソベロン内用液0.75%
0.75%1mL先発
11.6円/1mL+2.9円/1mL自分の量で
ラキソベロン錠2.5mg
2.5mg1錠先発
6.3円/1錠+1.6円/1錠自分の量で
スナイリンドライシロップ1%
1%1gジェネリック
18.5円/1g+4.6円/1g自分の量で
ピコスルファートナトリウム顆粒1%「ゼリア」
1%1gジェネリック
13.2円/1g+3.3円/1g自分の量で
ピコスルファートNa内用液0.75%「NIG」
0.75%1mLジェネリック
8.5円/1mL+2.1円/1mL自分の量で
ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「JG」
0.75%1mLジェネリック
8.5円/1mL+2.1円/1mL自分の量で
ピコスルファートナトリウム0.75%液
0.75%1mLジェネリック
7.3円/1mL+1.8円/1mL自分の量で
ピコスルファートナトリウム2.5mg錠
2.5mg1錠ジェネリック
6.3円/1錠+1.6円/1錠自分の量で

上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。

結論

ラキソベロンの有効成分(ピコスルファートナトリウム水和物)を含む市販薬は2件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。

処方薬との違い(用量・剤形)

市販のピコラックスなどは1錠2.5mgで、医療用ラキソベロン錠と同じ含有量です。

同じ成分を含む市販薬

切替時の注意

連用すると効きにくくなることがあります。腹痛・吐き気を伴う場合は使用せず受診してください。

なぜ市販薬への切替が話題になっているのか

市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。

なぜ上乗せ?いくら増える?かからない人は?

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