処方薬からの切替口唇ヘルペス治療薬(外用)
ゾビラックス軟膏と同じ成分の市販薬
有効成分: アシクロビル
いくら上乗せされる?(薬価から計算)
処方薬の薬価と上乗せ額(4品目)
| 処方薬 | 薬価 | 上乗せ額 | 計算 |
|---|---|---|---|
| ゾビラックスクリーム5% 5%1g先発 | 90.6円/1g | +22.7円/1g | 自分の量で |
| ゾビラックス軟膏5% 5%1g先発 | 90.6円/1g | +22.7円/1g | 自分の量で |
| アシクロビル5%軟膏 5%1gジェネリック | 60.4円/1g | +15.1円/1g | 自分の量で |
| アシクロビルクリーム5%「ラクール」 5%1gジェネリック | 60.4円/1g | +15.1円/1g | 自分の量で |
上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。
結論
ゾビラックス軟膏の有効成分(アシクロビル)を含む市販薬は3件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。
処方薬との違い(用量・剤形)
市販のアクチビア軟膏・ヘルペシアクリームなどは医療用と同じアシクロビル5%です。
同じ成分を含む市販薬
切替時の注意
市販版は「過去に医師の診断を受けた口唇ヘルペスの再発」にのみ使えます。初めての発症、性器ヘルペス、目の周囲には使えません。
なぜ市販薬への切替が話題になっているのか
市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。