処方薬からの切替かぜ薬
PL配合顆粒と同じ成分の市販薬
有効成分: 非ピリン系感冒剤配合薬
いくら上乗せされる?(薬価から計算)
処方薬の薬価と上乗せ額(9品目)
| 処方薬 | 薬価 | 上乗せ額 | 計算 |
|---|---|---|---|
| マリキナ配合顆粒 1gジェネリック | 9.1円/1g | +2.3円/1g | 自分の量で |
| サラザック配合顆粒 1gジェネリック | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| セラピナ配合顆粒 1gジェネリック | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| トーワチーム配合顆粒 1gジェネリック | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| ピーエイ配合錠 1錠ジェネリック | 6.3円/1錠 | +1.6円/1錠 | 自分の量で |
| PL配合顆粒 1g | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| ペレックス配合顆粒 1g | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| 小児用ペレックス配合顆粒 1g | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
| 幼児用PL配合顆粒 1g | 6.9円/1g | +1.7円/1g | 自分の量で |
上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。
結論
PL配合顆粒の有効成分(非ピリン系感冒剤配合薬)を含む市販薬は1件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。
処方薬との違い(用量・剤形)
市販のパイロンPL顆粒は医療用PL配合顆粒と同じ4成分(サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・プロメタジン)の配合設計です。
同じ成分を含む市販薬
切替時の注意
眠気が出るため服用後の運転は避けてください。他の解熱鎮痛薬・かぜ薬との併用はしないでください。
なぜ市販薬への切替が話題になっているのか
市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。