処方薬からの切替アレルギー用薬
タリオンと同じ成分の市販薬
有効成分: ベポタスチンベシル酸塩
いくら上乗せされる?(薬価から計算)
処方薬の薬価と上乗せ額(8品目)
| 処方薬 | 薬価 | 上乗せ額 | 計算 |
|---|---|---|---|
| タリオンOD錠10mg 10mg1錠先発 | 16.6円/1錠 | +4.2円/1錠 | 自分の量で |
| タリオン錠10mg 10mg1錠先発 | 16.6円/1錠 | +4.2円/1錠 | 自分の量で |
| タリオンOD錠5mg 5mg1錠先発 | 14.8円/1錠 | +3.7円/1錠 | 自分の量で |
| タリオン錠5mg 5mg1錠先発 | 14.8円/1錠 | +3.7円/1錠 | 自分の量で |
| ベポタスチンベシル酸塩10mg口腔内崩壊錠 10mg1錠ジェネリック | 10.8円/1錠 | +2.7円/1錠 | 自分の量で |
| ベポタスチンベシル酸塩10mg錠 10mg1錠ジェネリック | 10.8円/1錠 | +2.7円/1錠 | 自分の量で |
| ベポタスチンベシル酸塩5mg口腔内崩壊錠 5mg1錠ジェネリック | 10.8円/1錠 | +2.7円/1錠 | 自分の量で |
| ベポタスチンベシル酸塩5mg錠 5mg1錠ジェネリック | 10.8円/1錠 | +2.7円/1錠 | 自分の量で |
上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。
結論
タリオンの有効成分(ベポタスチンベシル酸塩)を含む市販薬は1件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。
処方薬との違い(用量・剤形)
医療用は1回10mgを1日2回。市販のタリオンAR/ARビジョンも1回10mg・1日2回で、含有量は同等です。
同じ成分を含む市販薬
切替時の注意
眠気が出ることがあるため、服用後の車の運転は避けてください。市販版は15歳以上が対象です。
なぜ市販薬への切替が話題になっているのか
市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。