クスリノコンパス

2027年3月から、病院の薬の一部に「上乗せ料金」が始まります

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処方薬からの切替アレルギー用薬(内服・点鼻・点眼)

ザジテンと同じ成分の市販薬

有効成分: ケトチフェンフマル酸塩

いくら上乗せされる?(薬価から計算)

処方薬の薬価と上乗せ額(10品目)

処方薬薬価上乗せ額計算
ザジテン点鼻液0.05%
6.048mg8mL1瓶先発
338円/1瓶+84.5円/1瓶自分の量で
ザジテン点眼液0.05%
3.45mg5mL1瓶先発
215円/1瓶+53.6円/1瓶自分の量で
ケトチフェンフマル酸塩6.048mg8mL点鼻液
6.048mg8mL1瓶ジェネリック
225円/1瓶+56.4円/1瓶自分の量で
ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
144円/1瓶+36円/1瓶自分の量で
ケトチフェン点眼液0.05%「CH」
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
144円/1瓶+36円/1瓶自分の量で
ケトチフェン点眼液0.05%「SW」
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
144円/1瓶+36円/1瓶自分の量で
ケトチフェン点眼液0.05%「ニッテン」
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
144円/1瓶+36円/1瓶自分の量で
ケトチフェン点眼液0.05%「日東」
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
144円/1瓶+36円/1瓶自分の量で
ケトチフェンフマル酸塩3.45mg5mL点眼液
3.45mg5mL1瓶ジェネリック
127円/1瓶+31.7円/1瓶自分の量で
ケトチフェンフマル酸塩1mgカプセル
1mg1カプセルジェネリック
6.3円/1カプセル+1.6円/1カプセル自分の量で

上乗せ額=薬価の4分の1(案)。実際の負担は「上乗せ額+残りの薬代×負担割合」で、診察料・調剤料は別です。 薬価は厚生労働省の薬価基準収載品目リスト(2026年8月13日時点)。対象品目は当サイトの推計で、最終的には国の告示で確定します。

結論

ザジテンの有効成分(ケトチフェンフマル酸塩)を含む市販薬は3件確認できます。ただし、処方薬と市販薬は含有量・剤形・適応が異なる場合があります。以下の違いを確認のうえ、購入時は薬剤師・登録販売者に相談してください。

処方薬との違い(用量・剤形)

市販のザジテンAL鼻炎カプセル(1回1mg・1日2回)、点鼻薬、点眼薬はいずれも医療用と同成分で、含有量は同等です。

同じ成分を含む市販薬

切替時の注意

抗ヒスタミン薬の中でも眠気が出やすい成分です。服用後の車の運転は避けてください。

なぜ市販薬への切替が話題になっているのか

市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)について、2027年3月から通常の負担に加えて薬代の4分の1を「上乗せ料金」として負担する制度が始まる予定です(改正健康保険法、2026年5月成立)。 対象は厚生労働省の案で77成分・約1,100品目で、最終的な対象品目は国の告示で確定します。

なぜ上乗せ?いくら増える?かからない人は?

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